皆様、お元気ですか？
リブ・フォーエバーです。
リブ・フォーエバーは、今日も皆様のお出でを心よりお待ちしております。
天気予報によりますと、今日これからの三沢市の最高気温は25℃、最低気温は20℃、午後まで晴れて、夕方から夜にかけて晴れたり曇ったり、風は1日を通して穏やかで、過ごしやすい1日となるようです。
皆様の今日1日が素敵な1日でありますように！
昨日は、雲ひとつない真っ青な空で、風も1日穏やかでした。
午後から、十和田市の保健所でお店の許可証の更新手続きがあったので、そのついでに旦那様が奥入瀬渓流に連れて行って下さいました。
家から1時間ほどで、こんな素晴らしい自然を満喫出来るなんて、本当に感謝です。
しかも無料です！
あちらこちらの木が美しい緑の苔で覆われていました。
気温は32℃と高かったのですが、緑の木々の下はとっても気持ちいい風が吹いて、涼しくて、川の流れがさらに清涼感を与えてくれました。
神様が作って下さった自然のエアコンに感謝です。
平日で、車が少なく、酸素いっぱいの綺麗な空気が本当に美味しかったです。
辺り一帯が甘〜い美味しそうな香りに包まれていて、幸せにな気持ちになりました。
去年、つがる地球村でお散歩した時にも、この甘い香りがして、ネットで調べたところ、桂の木の香りであることが分かりました。
この香りは、紅葉する頃にはもっと強くなるようです。
コロナが始まる前、空気清浄機のオゾンで6年近く嗅覚を全く失ってしまったのですが、この奥入瀬渓流に来て、お食事をした帰りに、車の窓を開けて、外の空気を吸いながらほんの少し走ったら、突然、いろんな匂いが鼻から入って来て、本当にビックリしたのを覚えています。
6年ぶりに匂いというものを感じて、本当に嬉しかったです。
自然の癒す力は素晴らしいですね。
それから、コロナのお陰で、オゾンが発生する空気清浄機が設置されている所に行かなくても良くなってから、徐々に嗅覚は回復して、今は完全に戻っています。
小さい頃から嗅覚が人より敏感で、いつも「臭い！」を連発していて、親や友人に「臭い臭いって、ウルサイ！」と怒られることがよくあったのですが、元の、「匂いにウルサイ」リブ子に戻ることが出来ました。
その頃は、みんなは、礼儀正しいから「臭い」って言わないんだ、偉いな〜と思っていましたが、後で、他の人は、何も感じていないだけであることが分かりました。
リブ子は、化学物質過敏症ですが、それを、病気だと思って悲観していません。
むしろ、化学物質過敏症で良かったな〜と思います。
人類の中でも、神様から高性能センサーを持つ五感あるいは六感を与えられたスペシャルな存在だと思っています。
他の人よりも、科学者や医者や専門家が致命的な危険に気づく、何十年も前から、危険を察知出来るのです。
例えば、リブ子は40年ほど前に、ある大きな会社に勤めていたのですが、その頃、いつも呼吸が苦しくなっていました。
社員食堂で、食事をした後、決まって呼吸が苦しくなる事が分かりました。
みんなが食堂でタバコを吸うので、食堂の中は、空気が真っ白になっていたのです。
その会社は、いつも、業務の中で気づいたことがあったら、何でもいいので、改善提案を週に10枚提出することを目標にする先進的な会社だったので、リブ子は、改善提案で、会社を禁煙にするか、あるいは、喫煙ルームを作って欲しいと提案しました。
当時はその提案は受け入れていただけませんでしたが、今は、世界の常識です。
でも、日本はまだ遅れていますね。
「分煙」などという中途半端な対応をしているところもあるからです。
以前アメリカ人の友人に、どうして、日本に分煙というシステムがあるのか信じられないと言われました。
アメリカは、公共の施設は完全禁煙で、分煙は全くナンセンスだとおっしゃっていました。
ですから、リブ子のような化学物質過敏症と呼ばれる人が訴えていることは、何十年か先に多くの人が健康被害を被ってしまってから、やっと科学者や医者や専門家が気づくのかも知れません。
今日も楽に呼吸が出来ることを神様に感謝です。
では、皆様、今日も1日、明日の事は思い煩わず、お元気でお過ごし下さい！
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