2020年10月12日(月)リブ・フォーエバーは、今日も皆様のお出でを心よりお待ちしております。

2020年10月12日月曜日

HSP(1) Open お天気

 皆様、お元気ですか?

リブ・フォーエバーです。

リブ・フォーエバーは、今日も皆様のお出でを心よりお待ちしております。


今日の三沢は、最高気温18度、曇り時々雨のようです。


皆様の今日1日が、素敵な1日でありますように!






3年ほど前に、ネットで色々調べていたら、「Highly Sensitive Person」の英語版と日本語版の「鈍感な世界に生きる敏感な人たち」をAmazonから購入して、読むことになりました。(今なら、Kindle Unlimited で、両方とも0円で読むことができます。)


最初に、HSPの診断テストが付いているのですが、その質問を読みながら、リブ子は、「何でこんな当たり前の質問をしてるんでしょう?こういう風に思わない人は、いないでしょう?誰だって、こう思うでしょう!」と思いながら、 ほとんどの答えが「完全に当てはまる」になりました。結果、最高点140点のところ、130点近くの点数になりました。


ところが、さらに読み進むと、60点以上で、確実にHSPと、ありました。


つまり、リブ子は、強度のHSPだということが分かりました。


試しに、友人に診断テストをしてもらったら、なんと20点だったと言われ、またまたビックリ!


その本を読み進めていくと、さらに、ビックリしたことは、ほとんどの人は、リブ子が当然のように、感じていることや考えていることを感じたことも考えたこともないという事実です。


ウソでしょ?


生まれて初めて、その事実を知り、眼から鱗でした。


最近は、HSPに関する書籍や情報が、たくさん出て来たので、皆さんもご存知かもしれませんが、HSPは、病気ではなくて、神様がほとんどの高等生物に15%〜20%の割合で、プレゼントして下さった生まれた時から備わっている繊細で敏感な能力を持っている人のことです。


この能力は、動物でも人間でも、15%〜20%の割合で、赤ちゃんの時からはっきり現れているそうです。


リブ子の人生を振り返って見ると、思い当たる節だらけで、この本を読んで初めて理解出来たことがたくさんありました。


5人に1人というと珍しくないように思えるかもしれませんが、周りの8割の人たちが全く気付いてもいない、感じてもいないことを自動的に感じたり、考えたりして生きていることになります。


つまり、HSPの人は、社会の中で、圧倒的少数なのです。


そう言えば、小さい頃から、よく父から、「リブ子は良く気がつくね!」とか「そんな事に気が付くなんて、リブ子はすごいね!」と頻繁に褒めてもらっていましたが、その時は、「お父さんは、褒め上手だな」とか、「それほどでもないのに、励ましてくれてるんだな〜。」と思っていましたが、もしかしたら、父は、本当にそう思って褒めてくれていたのかも知れませんね。


そして、そんな事に気が付いて褒めてくれた父もまた間違いなく強度のHSPだったように思います。


リブ子には、HSPにまつわる面白いエピソードがたくさんありますので、またおいおいお話ししますね。