皆様、お元気ですか?
リブ・フォーエバーです。
リブ・フォーエバーは、今日も皆様のお出でを心よりお待ちしております。
天気予報によりますと、今日の三沢市は、最高気温−3℃、最低気温−7℃、曇り時々雪で、午後遅くから風が強くなるようです。
皆様の今日1日が素敵な1日でありますように!
火曜日、午後1時半より、リブ子の全身麻酔による手術が行われ、無事終了いたしました。
いきなり、「息が出来ない!誰も気づいてくれてない!死んじゃう!」という感覚で目が覚め、「リブ子さん、無事終わりましたよ。」の看護師さんの声で息ができるようになり、安心しました。
もう終わったんだという感覚で、2時間くらい寝ていて、目が覚めた感じでした。
その後は、目を開けると世界が回りだして気持ちが悪いので、ずっと目をつぶったまま、絶対安静状態が昨日水曜日の朝9時まで続きました。
この夜は、起き上がることも体を動かすことも出来なかったので、ひたすら、ナースコールだけが、頼りでした。
喉がカラカラだったので、何度もうがいを頼んだり、手術した腕は痛くなかったのですが、なぜか、右の鼻から鼻汁が喉に垂れて来て、気持ち悪くて眠れず、むせそうになって、それが1番辛かったです。
その他、看護師さんに何度も聞かれた「頭痛くないですか?痺れませんか?腕は痛くないですか?」には、「全然痛くないです。」と答えていました。
昨日、水曜日午前9時に絶食解禁になりましたが、やっと目を開けても、天井が回らなくなりましたが、フラフラで朝食はお断りしました。
点滴を外していただき、麻酔してから、手術前にした尿道に挿した管も抜いて頂き、自由の身となりました。
ほとんど痛くなかったです。
そして、看護師さんのサポートで、少し動いたのですが、午前中、2回ほど、吐いてしまいました。
これがとても苦しいのですが、終わるとさっぱりしました。
吐いたばかりで、フラフラのところに、麻酔科の先生が、ご挨拶に来てくださり、「昨日はお疲れ様、@#$%^&*!・・・・・・・・」と機関銃のようにおっしゃたので、「先生こそ、お疲れ様でした。ありがとうございました。」というと先生は、また機関銃のように去っていきました。
その後、主治医の整形外科の先生が来て下さったのですが、「昨日は、お疲れ様でした。具合、どうですか?」「先生こそ、お疲れ様でした。ありがとうございました。喉に鼻が流れて来て、不快だったですけど、腕の方は全然痛くないです。」「じゃ、午後からリハビリですね。僕も後で、時間のある時に伺います。」とヘロヘロのリブ子に対して、超ポジティブなお言葉を下さったのでした。
お昼、まだ気持ちが悪かったのですが、3分の1ほど食べてみると、食べることが出来ました。
動くと吐き気がしていたのも嘘のように無くなって、1人で動けるようになりました。
麻酔の影響が取れたようでした。
これで、手術前と同じ生活ができます。
午後3時から、リハビリの先生が来てくださり、リハビリをして下さいました。
とっても優しい若くて爽やかな先生でした。
先生は、リブ子の腕が思ったより、よく動くので、びっくりしていました。
リブ子は、以前読んだ本で、恐怖心は痛みを増すと読んだので、思いっきり力を抜いてリラックスすることにしているとお伝えすると、「その通りなんですよ。」と褒めてくださいました。
その後、主治医の先生が傷の手当てに来てくださり、初めて手術した腕を見せて下さったのですが、恐る恐る見てみると、リブ子は、フランケンシュタインのような腕を想像していたのですが、肘や肩に小さい傷があるだけで、内出血でところどころ紫色でしたが傷がほとんどない綺麗な腕でした。
「わ〜、綺麗ですね〜。先生、さすがですね〜。」と言うと、とっても謙遜な先生は、「これしか出来ないですから。」とまたまた謙遜して、おられました。
先生は、看護師さん達にもとっても謙遜に接していらして、人格者だなと思いました。
本当に、素晴らしい人材に恵まれた中で手術をして頂いて感謝です。
天のお父様と、沢山の友人達のお祈りや励ましにもひたすら感謝です。
旦那様の献身的なお世話にも本当に感謝していますが、旦那様は、親切な友人達からの寛大な差し入れのおかげで、FaceTimeで見るお顔がだんだん丸くなっているように思います。
では、皆様、今日もお元気でお過ごし下さい!
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