皆様、お元気ですか?
リブ・フォーエバーです。
リブ・フォーエバーは、今日も皆様のお出でを心よりお待ちしております。
天気予報によりますと、今日の三沢市の最高気温は12℃、最低気温は6℃、1日を通して快晴で、風が強いようです。
皆様の今日1日が素敵な1日でありますように!
昨日は、診察とリハビリのために病院へ行って参りました。
実は、午後から眼科の予約も入っていたのですが、前日に電話で予約変更して頂き、ゴールデンウィークなどもあって、ちょうど1ヶ月後になりました。
前回、退院の日に、瞳孔を開くお薬を午後2時ごろ点眼して頂いたのに、お家に帰ってからも夜8時ごろまで、目がぼんやりしていました。
こんな時に地震などが起きたら、左腕も使えないし、目もよく見えないしで、生存能力が著しく低下するようで、とても不安を感じたのを覚えています。
しかも、検査の結果、「今のところ、治療の必要はありません。」と先生がおっしゃたので、急を要することでもないと思ったからです。
それに、薬で瞳孔を開くということは、相当眼に負担があるのではと思いましたし、ネットで、副作用を調べたら、かなり、怖いことが書かれていました。
迷いに、迷ったのですが、今回は、パスして、もう少し調べる時間と考える時間を取ることにしました。
変更のお願いのお電話をした時、看護師さんに、理由を聞かれましたが、「夜8時まで、目がぼんやりしていたもので」と全然理由にならない理由をお話したのですが、なぜか変更していただけました。
そして、昨日は、整形外科の診察があったのですが、いつも通り、レントゲンを撮った後、主治医の先生に言われるままに、両手を頭の上に上げたり、背中の後ろに引いたりすると、先生は、またまたビックリすることをおっしゃいました。
「あ〜、いいですね。もう、病院でのリハビリも今日で終了にしますね。後は、お家で自分で続けて下さい。」と、とっても、明るい笑顔でおっしゃいました。
「え、あの先生、肩は全然痛くないんですけど、手がまだ、よく動かないんですけど」とお伝えすると、先生は、リブ子の手首を曲げたり伸ばしたりしながら、「じゃあ、後1回だけね。来週で、リハビリ終了です。」とおっしゃいました。
「あの、肘も、時々痛いんですけど。」
「一瞬ですか?長く痛みますか?」
「一瞬です。」
「じゃあ、問題ないです。」
3ヶ月が勝負と先生からお聞きしていましたが、本当に3ヶ月で、終了するとは、思っていなかったので、ちょっとショックでした。
3ヶ月で、勝負ということは、最初の3ヶ月が肝心で、その後もリハビリは、続くものだと思っていました。
次に、リハビリ室に行って、リハビリをして頂いたのですが、リハビリの先生に主治医の先生がおっしゃったことをお伝えすると、ちょっと、ビックリされていましたが、「リブ子さんなら大丈夫ですよ。」と嬉しいような寂しいお言葉を頂きました。
この言葉、入院していた時、糖尿病の治療を担当して下さった若い内科の先生にも言われました。
退院の前日に「リブ子さんなら、大丈夫です。血糖値も低く安定していますし、治療は、今日で、打ち切りです。」
喜んでいいお言葉なんでしょうが、特にリハビリに関しては、独りぼっちで放り出されるようで、心細く感じました。
家に帰って、上腕骨折について、ネットで調べてみると、肩の稼働範囲が狭くて戻らない人や、長期にわたって、強い痛みが取れない人などの経験が載っていて、もっと大変な人たちがたくさんいらっしゃるんだと気付かされました。
昨日は、リハビリの先生から、新しいリハビリを教えて頂きました。
以前、一味唐辛子の瓶で代用したリハビリですが、それよりももっと細い直径5ミリほどの棒を溝から持ち上げて、左指でひっくり返して、溝に戻す練習や、小豆や大豆を一粒一粒摘んで、移動する練習や、洗濯バサミを指で摘んで開いて、カップの蓋の縁を挟む練習などです。
どれも、お家にあるもので、出来るので、頑張りたいと思います。
骨折は、喜ばしいことではないかも知れないですけど、骨折して病院のお世話を受けなければ、人生で、大人になってから、こんなに自分個人に深い関心を払っていただいたり、こんなに優しく寄り添っていただく機会は、そんなにないと思います。
本当に病院で働く全ての方達に感謝です。
では、皆様、今日も1日、明日の事は思い煩わず、お元気でお過ごし下さい!
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