2021年6月18日(金)リブ・フォーエバーは、今日も皆様のお出でを心よりお待ちしております。

2021年6月18日金曜日

Open お天気 ついに出会えた懐かしの美味しい苺

 皆様、お元気ですか?

リブ・フォーエバーです。

リブ・フォーエバーは、今日も皆様のお出でを心よりお待ちしております。


天気予報によりますと、今日の三沢市の最高気温は18℃、最低気温は16℃、晴れたり曇ったりで、風が少し強いようです。


皆様の今日1日が素敵な1日でありますように!






今週の水曜日、お仕事がお休みの旦那様に頼んで、お庭の雑草を草刈機で刈って頂きました。


ブタナも、少し枯れかけてきたマーガレットも、全部刈ってもらいました。


こんもりと美しく群生していた「アップルミントは、刈らないでね!」と伝えようとした時には、すでに何も無くなっていました。


とってもいい香りで、これから、お部屋に置いたり、ハーブティーにしたりと色々楽しもうと思っていたので、かなりガックリ来ました。


旦那様いわく、「またすぐ生えるよ!」


トホホです。


気を取り直して、刈った雑草は、そのままにして、自然に肥料になって頂くことしています。


と言うわけで、お庭は、2本のリンゴの木以外は、緑の芝生のように、のっぺらぼうになりました。


必然的に、「カラスは、ブタナが苦手?」の実験が出来ることになったのですが、その後もカラスは、まだお庭に降りてきません。


ブタナのせいでなかったかも知れません。


それで、昨日の夕方、お仕事から帰った旦那様とコロちゃんと一緒にお散歩をした後、この前植えたお庭の苺の完熟したのを5〜6個、無事に誰にも先を越されず、2人で、ご馳走になることが出来ました。


リブ子は、実を言うと、口には出した事が無かったのですが、大人になってから、みんな大好きな苺を、嫌いでもありませんが、あんまり美味しいと思ったことがありませんでした。


なぜかと言うと、小さい時に実家の両親が裏庭に植えていた苺の味が忘れられないからです。


育てていたと言うよりは、放ったらかしていたのに、毎年、裏庭の隅っこで、可愛い赤い実をならせていたのですが、それを頬張った時の、本当に甘くて美味しい味と、強烈なイチゴの甘い香りが忘れられないのです。


大人になって、スーパーで買った苺や、頂き物の高級苺を食べてみても、友人が育てた立派な大きな苺を食べてみても、なんだか苺の味も香りも薄くて淡白な人工的な感じがしていたのです。


ところが、昨日、お庭で頂いた苺は、まさに小さい頃、裏庭で摘んで食べた苺と同じ、とっても甘くて、香りも、ちょっと言葉では表せないのですが、まさに苺!で、お口中、お鼻中、一杯になる、澄み切った苺の味と香りでした。


少し前もお庭で、完熟した苺を1個頂いたのですが、ついに、この味に再会することが出来たと感動致しました。


50年ぶりかも知れません。


お庭に苗を植えて、その時だけ、お水をあげただけで、肥料も農薬も使っていないのに、虫にも食べられていませんでした。


きっと、今まで、草刈機で刈った雑草が何年分も堆積しているので、土が栄養豊かで、こんなに美味しい苺を実らせてくれているのだと思います。


まだ、お花も咲いています。


どんどん、実を付けて増えてくれたらいいな〜。


苺の写真は、撮り忘れたのですが、美味し過ぎる、自然栽培のキュウリと人参の糠漬の写真です。



おにぎり用に切らずに取っておいている自然栽培の小松菜の糠漬。



日々、自然の恵みを神様に感謝です。


では、皆様、今日も1日、明日の事は思い煩わず、お元気でお過ごし下さい!