皆様、お元気ですか?
リブ・フォーエバーです。
リブ・フォーエバーは、今日も皆様のお出でを心よりお待ちしております。
天気予報によりますと、今日これからの三沢市の最高気温は19℃、最低気温は18℃、晴れ時々曇りで、風も弱く穏やかな1日となるようです。
皆様の今日1日が素敵な1日でありますように!
今朝は、珍しく朝一番で、草刈りをちょこっとしました。
背の高い雑草の花が終わって、美観を損ねていて、どう見ても草ぼうぼうにしか見えないので、種が出来ているのだけ刈りました。
蕾がついているのは、可愛そうで刈りませんでした。
朝日が登ってあったかくなると、ちゃんと蕾を開いてお庭に彩りを添えてくれます。
今日は、念願のリンゴの苗をお庭に植えようと思います。
昨日、旦那様とコロちゃんと一緒にいろいろなお店を探したのですが、「つがる」という品種がたった1本だけ売れ残っていたので購入しました。
なんで、リンゴの木?と思うかもしれませんが、リンゴが大好きなことと、健康に良いのですが、売っているリンゴは、農薬がいっぱい使われているので、自然栽培のリンゴが食べたかったからです。
木村秋則さんの奇跡のリンゴは、手が届きそうにありませんし。
でも、木村秋則さんの「畑の学校」という本に「奇跡のリンゴは、庭でも育つ。」とあって、栽培方法が説明されていて、そんなに面倒でも無い感じです。
その通りやってみようと思ったのですが、すでに出遅れています。
3月から4月にまだ葉が出る前の苗を植えるのが1番良いとありました。
でも来年まで、待ちきれないので、すでに葉がついた苗を植えることにしました。
1本では、実がならないので、もう1本は、アマゾンで「フジ」を注文しました。
品種が同じリンゴは、全世界クローンなので、実をつけるためには、別の品種を植える必要があるそうです。
コツは、りんごの苗を日当たりと風通しの良いところに3m以上離して、20cmの深さに掘って植えて、根元に土を盛り上げて、支柱を立てること、リンゴから80cm以上離したところに大豆を植えること。
植えた時だけ、お水を沢山あげて、後は、基本お水をあげないこと。
虫は、手で取ってあげること、病気対策は、梅雨や雨の前のよく晴れた日に、醸造酢を200倍以上に薄めたのをスプレーしてあげること。
2本だけ面倒を見ればいいので、虫取りもそんなに大変ではないでしょうということです。
読む限りでは、そんなに難しく無さそうです。
我が家の庭の1番朝早くから日が当たる場所に3m離して、目印をつけておいたので、
今日は、そこを20cm掘って、「つがる」を植えたいと思います。
「うまくいけば、3年後にリンゴの花が咲いて、もしかしたら、実が2〜3個付くかも知れません。」とありました。
この本を読んだのは去年でしたが、25年前に読みたかったです。
33章の「『奇跡のリンゴ』は庭で育つか?」というところを読み返したのですが、面白くて、また本の最初から読み始めました。
我が家が立っている場所は、もともとは、山林で多分地球が始まって以来の栄養たっぷりのフカフカの腐葉土が厚く堆積していたのです。
残念なことに家を建てる時に、その貴重な腐葉土は全部、建築会社の方にどこかに持って行かれて、代わりに黄色い土が入れられました。
今、思うと、本当にもったいないですけど、しょうがないですね。
2本のリンゴの木を大事に大事にペットのように可愛がって、育てたいと思います。
楽しみです。
木村秋則さんの畑では、1本のリンゴの木から、最高1400個の実がなったそうです。
色も香りも良くて、体を健康にしてくれて、いっぱい実がなる、こんな可愛い果物を造って下さった、もてなしの精神に溢れる寛大な神様に感謝です。
では、皆様、今日も、明日の事は思い煩わず、お元気でお過ごし下さい!
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