皆様、お元気ですか？
リブ・フォーエバーです。
リブ・フォーエバーは、今日も皆様のお出でを心よりお待ちしております。
天気予報によりますと、今日これからの三沢市の最高気温は＋1℃、最低気温は−1℃、日中は曇りで、お昼は風が少し強くなるようですが、午前午後と穏やかなようです。
皆様の今日1日が素敵な1日でありますように！
去年の大晦日に、リブ子より一回りほど年上の、大切な友人の訃報が入りました。
自宅で、お一人で亡くなったこともあり、警察の検死があったり、新型コロナの影響もあって、亡くなったお顔も見ていないので、全く実感が湧きません。
最近は、親しかった人の亡くなったお顔を見る感情的なショックに耐えられないような気がして、リブ子は、返ってホッとしています。
少し前のお電話でお話ししたお声が耳に残っています。
「今年は、あまり出来なかったけど、来年は、畑を頑張って、無農薬の野菜をいっぱい作って、リブちゃんに食べてもらうのが楽しみなの！」
「わ〜！ありがとうございます。楽しみにしています！」
それが、リブ子との最後の会話になりました。
その時は、お声にも張りがあって、お元気そうでした。
彼女は、若い時から、とびきりの美人さんで、いつも親切で、裏表がなくて、正直で、真っ直ぐでした。
それでいて、ユーモアのセンスがあって、よく、一生懸命考えた渾身の冗談を言って、笑わせてくれました。
信頼できる大切な友人でした。
時々、思い込みや早とちりで、怒りん坊の時もありましたけど、全く悪気がないの分かっていたので、全然気になりませんでした。
リブ子が具合が悪い時は、すぐに手料理を持って駆けつけて下さいました。
新型コロナの前は、旦那様と一緒に、よくご自宅で、食物アレルギーのリブ子のために、特別に気を使って作って下さった手料理をご馳走して頂きました。
いつも、とっても美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまいました。
植物のお世話がとってもお上手でした。
誰にでも、歯に衣着せずに話せる勇気がありました。
でも、そのお陰で、リブ子も、彼女には、言いずらいことも、はっきり、伝えることが出来ました。
不思議なことに、フッと吹き出してしまいそうな、彼女との楽しかった思い出が次から次へと思い出されて、あまり悲しい気持ちになりませんでした。
もうすぐ楽園に変えられた地球で、彼女と一緒に、無農薬の野菜を作るのが楽しみです。
彼女の素晴らしかったところは、他にも山のようにあって、話し出したらキリが無いので、今日はこの辺で。
とっても苦手だったコンピューターのことも、病気のことも、今は、何も心配することなく、ぐっすりお休みになっている彼女が目を覚ましたら、もう地球は楽園で、また、あの明るい美しい笑顔と、張りのある声で、「リブちゃん！」と呼んでくれるのが楽しみです。
その時、そこにいられるように、リブ子も最後まで頑張りたいと思います。
楽園に回復された地球に、亡くなった人たちを復活させて下さるという、素晴らしい希望を与えて下さっている、優しい神様に感謝です。
夕べも沢山雪が積もりました。
今日も、これから雪かき頑張りたいと思います。
では、皆様、今日も1日、明日の事は思い煩わず、お元気でお過ごし下さい！
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