2022年3月7日(月)リブ・フォーエバーは、今日も皆様のお出でを心よりお待ちしております。

2022年3月7日月曜日

Open お天気 自分の日を数える

 皆様、お元気ですか?

リブ・フォーエバーです。

リブ・フォーエバーは、今日も皆様のお出でを心よりお待ちしております。


天気予報によりますと、今日これからの三沢市の最高気温は+5℃、最低気温は+1℃、午前からお昼は、晴れて風が強く、午後からは、晴れたり曇ったりで風が少し強いようです。


皆様の今日1日が素敵な1日でありますように!






先週の土曜日は、zoomで、去年の大晦日に亡くなった大好きな友人の追悼式がありました。

とってもいい追悼式でした。

お陰で、随分お会いしていなかった友人たちの懐かしいお顔も見ることが出来ました。

亡くなった友人の若い頃のお写真が何枚か写し出されましたが、若い頃から本当に美人さんでした。

最後まで、面倒見が良くて、親切で、純粋で、真っ直ぐに生き抜いた素晴らしい人生でした。

追悼式のお話の中で、詩篇90:12が引用されました。

「どうすれば一日一日を大切にできるか教えてください。

私たちの心に知恵を授けてください。」


別の訳では


「自分の日を数えることを[わたしたち]に示してください。

わたしたちが知恵の心をもたらすことができるために。」


リブ子は、小さい頃から身体が弱かったですし、両親を早く亡くしているので、あんまり長く生きられないだろうと思っていて、小さい頃から死を意識して生活していました。


周りの多くの友人たちは、そんなことは、あんまり考えないで生活していたように思います。


それで、今だに、いつも、何かしていないと、時間がもったいないように感じてしまいます。


というか、やりたい事がいっぱいあり過ぎて、あっという間に時間が過ぎてしまいます。


最近になって、「ヤングケアラー」という言葉を知りましたが、リブ子もそうだったんだな〜と思います。


でも、その頃は、病気の親をお世話したり家事をしたりするのは、自然なことで、あんまり辛いとか、自分が特別だとか、そんなことは、考えたこともありませんでした。


これは、父の「引き受けたお仕事は、なんでも喜んで楽しく、心を込めて行いなさい。」

と言う教えのお陰です。


何をするのもあまり苦に思った事がありません。


中学時代、周りのほとんどの友人は、塾に行ったり、親から至れり尽くせりして頂いて、受験勉強に励んでいました。


リブ子は、体力がなかったので、家事をするので精一杯で、家では、全く勉強せずに、宿題もしないで、先生に叱られる事が良くありました。


それでも、なぜか、学校の試験の点数がいつも、塾に行っていた皆んなよりも、上位だったので、奨学金をいただいて、進学校に入学することが出来ました。


この点は、神様が両親を通して与えて下さったギフトに感謝です。


若い頃、身体が弱いのに、家事にほとんどの時間を取られて、お勉強が出来なかったので、いろいろお勉強したいという欲求が満たされずに過ごしたので、未だに、知りたい事、お勉強したいことがいっぱいあるのです。



それで、60歳になった今だに、色んなことを勉強するのが楽しくてしょうがないのです。


小さい頃、一度も、「勉強をしなさい」と強制せずに、「勉強は楽しいことなんだよ」と思えるように育ててくれた両親に感謝です。


あとどれくらい生きられるのでしょう?


いずれにしても、1日1日を大切に、日常の小さな事も当然と思わずに、感謝して、喜びを見出して、前向きに生きて行きたいと思います。


今日も生きられるように全てのもを備えて下さっている神様に感謝です。


では、皆様、今日も1日、明日の事は思い煩わず、お元気でお過ごし下さい!