2022年4月19日（火）リブ・フォーエバーは、今日も皆様のお出でを心よりお待ちしております。

 皆様、お元気ですか？

リブ・フォーエバーです。

リブ・フォーエバーは、今日も皆様のお出でを心よりお待ちしております。

天気予報によりますと、今日これからの三沢市の最高気温は15℃、最低気温は8℃、1日を通して晴れて、風は、お昼少し強いようですが、午前午後と穏やかなようです。

皆様の今日1日が素敵な1日でありますように!

先週は、とっても嬉しいことがありました。

肥料も農薬も使わずに、去年植えた2本のリンゴの木は、秋になると早々と葉っぱを落としてしまい、死んでしまったのかな〜と心配していました。

冬を越して、今年春になって、わずか2週間前も、枯れ枝のようで、やっぱり死んでしまったのかな〜と思っていたのです。

ところが、先週の土曜日に、あっちこっちの枝の先から、緑の小さい葉が元気に芽吹いているのに気が付きました。

生きててくれたんだ!と嬉しくなりました。

写真を撮ったのですが、iPadでは、太陽の反射が眩しくて、うまく撮影できませんでした。

今年も大事に育てたいと思います。

去年購入した鉢植えのレモンも、冬に季節外れの花が18個ほど咲いて、　人工授粉してあげると、それぞれの花に小さい実がなったのですが、小さい実は、どんどん落っこちてしまいました。

最終的に2個だけ実が残りました。

きっと、葉っぱの数が少ないので、それに見合った数に実を落したのかもしれません。

現在、2個とも、こんなに大きくなりました。

こちらも、肥料も農薬も使わず、お水だけあげただけですが、ちゃんと育ってくれています。

実の重みで、枝が下の方に垂れ下がっています。

あんな小さな可憐なお花がこんな形の実になるなんて本当に不思議ですね!

それと、去年の秋に、迷った挙句に、キエーロという生ゴミを堆肥に変える木箱を購入しました。

リブ子が購入したのは、商品名がヒリョールとなっていました。

雪が降ったら大変かもと思って、今年の春まで、プレハブ小屋に入れておいたのですが、満を持して、今月4月5日に黒土と箱に付いてきた菌が入った土を混ぜて、日当たりの良いところに置いて、さっそく、その日のうちに野菜クズを埋めてみました。

後で、一応、目の細かい防虫ネットを、初めて使うタッカーという道具で、蓋が自由に開くように工夫して、貼り付けておきました。

これは、ちゃんと土をかぶせてあげると、必要ないかもしれません。

5日後の4月10日に掘り返してみると、埋めた野菜クズは、本当に跡形もなく分解されていました。

たった5日で、土の中の菌たちが綺麗に分解してくれたのです。

匂いもありませんし、虫もついていません。

凄いですね!

やり方は、簡単で、箱の中を6箇所くらいのエリアに分けて、土を20cm程、掘って、生ゴミとお水を入れて、よくかき混ぜて、掘った時に寄せて置いた乾いた土をかぶせて置くだけです。

ですから、生ゴミを水切りする必要もありません。

分解のために水分が必要だからです。

これをエリアごとに順繰り繰り返すだけです。

埋めたところに、目印にミニスコップを刺しておきます。

ちょっと前に、YouTubeで、プラスチックの透明の衣装箱でも、安上がりで簡単に作る方法が紹介されていました。

木箱のキエーロは、結構なお値段でしたので、もっと早く知りたかったです。

でも、やっぱり木箱は、とってもいい匂いがします。

DIYが好きな方は、簡単にお安く手作り出来ると思います。

リブ子がもう少し若かったら、頑張って手作りしたのですが・・・。

他にもたくさん、嬉しい発見があったのですが、長くなりましたので、今日は、ここまでにしたいと思います。

本当に神様が創って下さった自然は、途方もなく素晴らしい仕組みになっていますね。

感謝です。

では、皆様、今日も1日、明日の事は思い煩わずにお元気でお過ごし下さい!