皆様、お元気ですか?
リブ・フォーエバーです。
リブ・フォーエバーは、今日も皆様のお出でを心よりお待ちしております。
天気予報によりますと、今日これからの三沢市の最高気温は17℃、最低気温は12℃、1日を通して晴れて、風も1日を通して穏やかで、過ごし安い1日となりそうです。
皆様の今日1日が素敵な1日でありますように!
【リブ子の備忘録】
今日は、1日お天気が良くて、風も穏やかで、行楽日和ですね!
奥入瀬渓流は、先ほど、ネットで、調べましたら、今日は色づき初めだそうです。
沢山ご報告したいことがあるのですが、忙しくて、ご報告出来ずにいました。
まずは、コロちゃんの話題です。
コロちゃんは、旦那様のご両親が飼っていたワンちゃんで、3年前に7歳の成犬で、我が家にやって来ました。
極度の分離不安症というか、分離恐怖症?です。
コロナが落ち着いて、9月の第1日曜日に、ボランティア活動のために3年ぶりにコロちゃんに1時間だけ、独りでお留守番してもらいました。
出かける前に、沢山抱っこしてあげて、落ち着いて、見送ってくれたのですが、家に帰ってくると、狂ったように喜んでいました。
それ以来、コロちゃんのしっぽが上がらなくなりました。
くるっと丸めて、お腹の下に隠れています。
トイレも、粗相をするようになりました。
便秘気味になって、うんちをする時に、悲鳴を上げるようになりました。
初めてのことです。
かわいそ過ぎて、こっちがパニックになりそうです!
排泄し易いように、コロちゃんのご飯を流動食にしたり、オリーブオイルを入れてあげました。
うんちは出来るようになったのですが、お散歩に行くときに、地面に下ろすと、抱っこしてと、ジャンプして抱きついてくるので、お散歩も出来なくなりました。
抱っこしながらのお散歩です。
しっぽが全く上がらないので、旦那様がゆっくりしっぽを上げようとすると、悲鳴をあげました。
お留守番の間にパニックになって暴れて、しっぽを骨折したのか、あるいは、ヘルニアになってしまったのでしょうか?
その割に、家の中で、走り回ったり、ジャンプしたりしています。
心配なので、その週の金曜日、旦那様のお仕事が終わってから、一緒に病院に連れて行きました。
先生は、よく話を聞いて下さってから、とりあえず、直腸に異常がないか、触診して下さいました。
腫瘍もないし、憩室も出来てなくて、異常がないということでした。
うんちをする時にあんなに痛がっていたコロちゃんは、先生がおしりを触診しても、全く痛がりませんでした。
旦那様がしっぽをあげた時には悲鳴をあげていたのに、先生がしっぽを上げてみても、全く痛がりませんでした。
先生は、「こんなにしっぽに力が入るということは、骨折はあり得ないですね。」とおっしゃいました。
「多分、3年ぶりに独りにされた1時間がよほどショックだったんでしょうね!とりあえず、お尻の痛み止めを四日分出しますね!それでも、ダメだったら、前立腺のエコー検査をしてみましょう!」
「どうしたらいいんでしょう?」
「とにかく一緒にいてあげて下さい!」
つまり、先生は、メンタルが原因とおっしゃっているようでした。
とにかく、しっぽの骨も折れていないし、直腸にも異常がないということで、ホッとしました。
コロちゃんは、痛み止めのお薬をあげると、うんちが楽に出るようになったようですが、ご飯を吐いてしまうので、お薬は2日で止めました。
その後、冷蔵庫の影から、コロちゃんの様子をそっと見ていたら、なんとコロちゃんのしっぽは、上がっているではありませんか!
コロちゃんは、リブ子が見ていることに気が付くと、すかさず、しっぽを下げるのでした。
これって、もしかして、ワンコの仮病?
かまってちゃん病?
コロちゃんは、その後2〜3日で、しっぽが上がるようになり、普段のご飯に戻しても、うんちも正常になりました。
先生の診断通りだったようです!
本当に良かったです。
その後、2人のお客様が我が家に来られた時に、お客様のすぐ前で、コロちゃんが怪しい体勢になりました。
もしやと思ってみたら、なんとコロちゃんは、うんちをしていました。
コロちゃんが便秘気味になって以来、うんちをする度に、大袈裟に褒めてあげたので、コロちゃんは、みんなに褒めてもらえると思ったみたいです。
本当にメチャクチャ可愛いコロちゃんです。
その後、コロちゃんは、いつも通り、ご機嫌にしっぽを上げてお散歩できるようになりました!
今日も、生きていられること、こんなに面白い動物を創って下さった神様に感謝です。
では、皆様、今日も1日、明日の事は思い煩わず、お元気でお過ごし下さい!
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