皆様お元気ですか?
リブ・フォーエバーです。
リブ・フォーエバーは、今日も皆様のお出でを心よりお待ちしております。
今日の三沢は、最高気温31度、1日中晴れて、大物のお洗濯にぴったりですね!
暑いですが、野菜や果物を多めに食べると、夏バテになりにくいようです。
皆様の今日1日が素敵な1日でありますように!
今日は、リブ・フォーエバーの名前の由来についてご紹介したいと思います。
22年前の1998年の春、その前までコンビニだったお店を、2人でひたすら改装工事をしていました。
リブ子も電動ノコギリで、購入したヒバ材の屋根板を切っては、水準器で平行をとって、金槌で釘を打って、壁を作って行きました。
ひたすら何百枚も水準器で、水平を確認しながら作業したので、その後しばらく、ちょっとでも傾いているものがあると気になってしょうがなかったほどです。
まるで、自分の目が水準器になったみたいでした。
2人で2ヶ月間、ヒバのいい香りに包まれながら、楽しみながらも黙々と作業を続けました。
完成間近だった頃、「あなた方には、忍耐が必要です。」という主題の聖書の公開講演を聴く機会があったのですが、そのお話の中で例えに使われたのが、「リブ・フォーエバー」という名前の高山植物でした。
その数日後、店長が「あのリブ・フォーエバーっていう花、可愛い名前だね。お店の名前にどうかなあ?」と言ってきました。
そう言われたリブ子も「すっごく、いいかも!」と、2人とも意気投合して、すぐにこの名前に決定いたしました。
それから、お客様から「リブフォー」という愛称で呼ばれるようになりました。
お店の看板に名前の由来を書くことにしました。
拙いですが、日本語と英語で、文章を作ってみました。
その時、看板屋さんに作って頂いた看板の、以前カフェをやっていた頃のお食事のメニューは塗りつぶされていますが、お店の名前の由来の部分が今もお店の外壁にそのままあります。
おそらく、一生、人目に触れることがないであろう、この高山植物が、厳しい環境下で、一生懸命、きれいな花を咲かせている健気さに感動して書いたのを覚えています。
人の目には見えなくても、神様には見えていて、「いい子だね、良く頑張ってるね、分かってるよ!」と誉めて下さっているに違いないと思えたのです。
今、読み返してみると、1番言いたかった「人目に触れることもなく、誰かに評価してもらう事も無い」というフレーズが英文には抜けていましたね。
その当時は忙し過ぎて気が付きませんでした。
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