2021年1月14日(木)リブ・フォーエバーは、今日も皆様のお出でを心よりお待ちしております。

2021年1月14日木曜日

Open お天気 ビタクラフトで玄米ご飯を炊くと 完全ヴィーガン給食風カレー

 皆様、お元気ですか?

リブ・フォーエバーです。

リブ・フォーエバーは、今日も皆様のお出でを心よりお待ちしております。


天気予報によりますと、三沢市の今日の日中の最高気温は3℃、最低気温は0℃で、晴れ時々曇りで、風が強そうです。


皆様の今日1日が素敵な1日になりますように!





昨日は、珍しく、旦那様から、「ジャガイモとニンジンと玉葱だけがゴロゴロ入ったツユダクのカレーが食べたい」というリクエストがありました。


「昔の給食のカレーみたいの?」と聞くと「そうそう」という答え。


給食風カレーは、作ったことがないので、さっそくYouTubeで検索してみると、山のように沢山の動画がアップされていました。


とりあえず、3つくらい違う動画を見て、流れが頭に入ったので、さっそく調理開始。


ちょうど良く、自然農法のジャガイモとニンジンと玉ねぎがあります。


ご飯は、以前友人から頂いた白米があったはずと、袋を覗いてみるとなんと玄米でした。


これを、2カップを浄水器のお水でささっと洗って、ビタクラフトのミニパンセットの1番深いお鍋に入れて少し乾煎りして、これも、頂き物の雑穀を混ぜて、お水を3カップほど入れて、蓋をして中火にかけておきました。


その間に給食風カレーを製作。


YouTubeを参考にしながらも、自己流で、作りました。


まず、材料をカット、ニンニク、生姜を少々みじん切り、玉ねぎの1個はみじん切り、2個は大きなくし切り、ニンジンとじゃがいもは、皮付きのまま、乱切り。


油は、グラスフェッドのバターがあるので使おうかどうか迷ったのですが、今日は、完全ヴィーガン 料理にしようと、オーガニックのココナッツオイルを使うことにしました。


ココナッツオイルはトランス脂肪酸が含まれておらず、熱しても酸化しづらいのだそうです。



ビタクラフトの大きめのポットにココナッツオイルを入れて、赤唐辛子の輪切りを少し、ローレル1枚、クミンシード少々、ニンニクと生姜のみじん切りを入れて、中火で炒めて、香りが出たら、玉ねぎのみじん切りも入れて炒めて、玉ねぎが少し飴色になってきたら、他の野菜を全部入れて、少し炒めて、水をたっぷり入れて、ブイヨンを大さじ山盛り2杯ほど入れて、蓋をして、そのまま煮ておきます。


その間にカレールー作り。


ビタクラフトのフライパンを蓋して中火で2分余熱してから、ココナッツオイル大さじ山盛り2杯くらい溶かして、そこにオーガニックの小麦粉大さじ山盛り4杯入れて、木べらで良くかき混ぜます。サラサラになって来たら、お野菜を煮ているスープをお玉で少しづつ足しながら、良く木べらでかき混ぜながらルーを伸ばしていきます。そこにカレー粉大さじ2杯も入れて、良くかき混ぜて、さらに冷蔵庫にあったオーガニックのトマトソースを200ccほどとオーガニックの黒糖を大さじ2杯ほど入れて、さらにかき混ぜ続けます。出来上がったルーをお野菜を煮ている大きいポットに移して、良くかき混ぜて、自家製塩麹も大さじ2杯ほど入れて、少し煮て、最後に塩胡椒で味を整えたら出来上がりです。


その間に玄米ご飯を覗いてみると、水分がなくなっていて、少し硬めだったので、お水を2カップ足して、良くかき混ぜてさらに10分弱火にかけてから、火を止めておきました。


カレーが出来上がる前に玄米ご飯は、炊き上がっていたのですが、わずか30分くらいで、普通の白米のようにふっくら柔らかく、とっても美味しく炊き上がっていました。



初めて、ビタクラフトで玄米を炊いてみたのですが、ビラクラフト凄〜い!と感激しました。


お肉もバターも使っていないので、ちょっとお味が物足りなくなるかもと、心配しましたが、まるで、バターを使っているような、コクのある、雑味が全くない、めちゃくちゃ美味しいカレーが出来上がりました!


自然栽培のお野菜とビタクラフトのお鍋の両方の相乗効果のおかげで、お野菜の甘みがジワ〜っと滲み出る、給食風美味しいカレーが出来上がりました。







道の駅などで買う人参は、時々、有機肥料のクセのある味や匂いが気になっていましたが、自然栽培の人参は、本当にクセがなくて美味しいです。


初めて作った給食風カレーでしたが、旦那様にも、大好評!何杯もお代わりして頂きました!