皆様、お元気ですか?
リブ・フォーエバーです。
リブ・フォーエバーは、今日も皆様のお出でを心よりお待ちしております。
天気予報によりますと、今日の三沢市の最高気温は8℃、最低気温は4℃、午前中は曇りで、午後からは晴れ時々曇りで、風が非常に強いようです。
皆様の今日1日が素敵な1日でありますように!
リハビリの中に、左手の手首を回して、顔に向かって、手の平を見せたり、手の甲を見せたりするのがあるのですが、手の甲を見せるのがなかなかうまく出来ません。
途中で、止まってしまって、右手のようには行きません。
今朝、気がついたのですが、右手の動きをよく見ていると、この運動は、手首を回しているのではなくて、手首から上の肘からの骨や筋肉を回転さて、動かしていることに気が付きました。
手首だけでは、怪我をしていない右手ですら、不可能であることに気付きました。
つまり、肘周辺の筋肉や骨の動きをもっと柔らかくする必要があります。
リブ子の肘は、まだまだ、手術の影響で、硬くて腫れているので、この運動が難しいのですね。
お話ししてなかったですけど、リブ子の上腕の骨の中央には、手術の時に20cm程の長さの、多分鉛筆位の太さの、細長い金属が挿入されていて、そこにバラバラになった骨を肘と肩のあたりでボルト4つで固定しているのです。
まるでサイボーグみたいですね。
骨の中央は、もともと骨髄液が流れる細い空洞があって、そこに金属の棒を挿入している訳です。
かわいそうなリブ子の左腕です。
骨髄液だって必要で流れていた訳ですから、そこに金属を差し込まれて、塞がれてしまったわけですから、さぞかし、ビックリしたことでしょう!
そういう訳で、ボルトが差し込まれている、肘周辺は、まだ、腫れぼったくて、硬いのです。
いつも、左腕に挿入された金属の種類を主治医の先生にお聞きするのを忘れてしまうのですが、今週は、診察があるので、是非お聞きしてみようと思います。
1番最初のリハビリの時に、リハビリの先生に「雷の時に腕に雷落ちないかな〜?」と言うと、凄く笑われて、「そんことは、ありません。」と言われたのですが、この事もついでに、今週、主治医の先生にも、お聞きしてみようと思います。
やっぱり、笑われるかな〜?
なんのプロテクターもなしに左腕を動かしているので、たまに今までになかった思いもよらぬ所に痛みを感じることもありますが、ほんの一瞬です。
痛みがあるということは生きている証拠ですし、「無理しないで」と身体が教えてくれているのですから、感謝です。
では、皆様、今日も1日、明日の事は思い煩わず、お元気でお過ごし下さい!
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