皆様、お元気ですか?
リブ・フォーエバーです。
リブ・フォーエバーは、今日も皆様のお出でを心よりお待ちしております。
天気予報によりますと、今日の三沢市の最高気温はプラスの9℃、最低気温はプラスの2℃、午前中、少し風がありますが、快晴で午後から風も穏やかになり、気持ちのいい1日となりそうです。
皆様の今日1日が素敵な1日となりますように!
入院して、もう一つ良かったことは、血糖値に関することです。
血糖値に関しては、リブ子には紆余曲折の長い歴史があります。
長過ぎて、ドラマチックな展開があり過ぎて、これを皆様に分るようにご報告するには、かなりエネルギーが必要です。
まずは、今回に関してだけご報告いたしますね。
それで、結論から言いますと、今回骨折して、入院する時に血液検査で、血糖値で引っかかりました。
ものすごく高くなっていたのです。
2020年に入って、気が緩んでちょっと食べすぎていたのと、旦那様に付き合って、外食とかスイーツを摘んだりする機会が多くて、血糖値コントロールがあまりうまく行っていませんでした。
旦那様のせいじゃなくて自分のせいですけど。
極め付けは、人と会わなくても良くて、町営で、コロちゃんと泊まれて、しかもGo to travelでとってもお安くなった津軽の素敵な森のコテージに泊まった時の夕食に、サービスでバーベQセットが付いて来ました。
2人ではとても食べきれない高級なお肉が沢山に、美味しそうな大きいオニギリが1人2個づつ付いてきました。
野菜は、ちょっぴりでした。
普段は食べないのですが、他に食べる物が無くて、たまには、いいかと久しぶりにお肉を食べたのですが、次の日の朝は、血糖値が200を超えていました!
今、考えてみると、近くのスーパーに行ってサラダを用意するべきでした。
いつもは、そういう頭が働くのですが、きっと疲れていたのだと思います。
家に帰ってきてから、お食事に気を付けて、だんだん下がって来ましたが、また、月末になると旦那様のリザーブした所へ出かけると、つい食べ過ぎるの繰り返しでした。
そんな時に今回の骨折での入院となりました。
もともと、高くなっていた血糖値ですが、骨折で、血糖値がさらに跳ね上がっていて、なんと300を超えていました。
内科の先生からは、「手術を受けるためには、すぐにインシュリン注射をして、血糖値を下げる必要があります。退院後もずっと治療が必要です。」と言われてしまいました。
いろんな本を読んでインシュリンは打ちたくないと思っていたのですが、まずは手術を受けるために、覚悟してインシュリン治療をお願いすることにしました。
で、入院当日の夜ご飯の前に早速1本生まれて初めてのインシュリン注射を打たれたのですが、心配していた副作用も何も出ずに済みました。
次の朝も血糖値測定があり、ご飯の前にインシュリン注射があると思って、お利口さんに待っていたのですが、待てど暮らせど、看護師さんは来てくれず、朝ご飯が先に届いてしまいました。
ナースコールをして「インシュリン注射がまだですが。」と言うと、「今日は、血糖値が下がってるので、要りませんよ。」と言われました。
これが、入院2日目の朝で、1日3回食前に血糖値測定があるのですが、その後、手術までの1週間は、インシュリン注射はされませんでした。
手術の直後、血糖値が上がったようで、もう1回だけインシュリン注射を打たれましたが、その後は一度も打たれませんでした。
退院の前日、内科の先生の診察があったのですが、先生から、「リブ子さん、血糖値も低く安定しているので、もう糖尿病の治療も必要ありませんから、治療は打ち切りです。リブ子さんなら大丈夫です。暴飲暴食に気を付けて、転ばないようにね。」と言われました。
血圧に引き続き、とっても、嬉しいビックリでしたが、バンジージャンプでもする覚悟で、受け入れたインシュリン注射でしたが、思わぬ展開になりました。
わずか2週間でどうしてこんな結果になったのかは、また今度お伝えしますね。
では、皆様も、明日の事は思い煩わず、今日1日お元気でお過ごし下さい。
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